毎日、お酒を飲んでおります。
でも昔に比べて、ホント飲む量が少なくなった。
たくさん飲まない……というか、飲めないって感じ。
まぁ、量が減ったのは体には良いことなんだろうけど、内臓も衰えてきてるんだろうね (´・ω・`)
で、最近は、ビールかチューハイをよく飲んでたんだけど、
久しぶりに
バーボンが飲みたくなって買ってきたんです。
そこでふと思ったのが、つまみを何にするか……
ここは大事なところだ、真剣に考えるんだ、俺!(; ・`д・´)
本当は、
サラミとか
ビーフジャーキーが好きなんだけど、塩分高そうだから今回はやめよう (´・_・`)
←人生、守りに入る人(笑)で、ネットでバーボンに合うツマミとか検索してると、一つ気になったものがありました。
よし、これ買ってこよう~♪ (*^_^*)
←すぐ影響されるじゃ~~ん
はい!ドライフルーツで~~す (* ´ ▽ ` *)今までドライフルーツって、ほとんど食べたこと無い。
ワクワク……凄い楽しみやぁ~
では、見ていきましょう。

色違いが3種類ありますね。
白っぽいのと緑と赤、それぞれ……
りんご、
キウイ、
イチゴです。
食べてみよう、パクッ……もぐもぐ……
あぁ、味が濃い!……もっとあっさりしてるのかと思ったけど、想像と違ったわ。
そして結構甘い、これは果物そのものの甘さと言うよりも、砂糖がまぶしてあるみたいなので、その甘さだな。

これは、
マンゴーと
洋梨です。
これらも砂糖がついてるみたいだけど、食べてみると、マンゴー自体の甘さも凄く感じます。

そして、これは見たまんま(^_^;)……
みかんです。
これは砂糖がついてないので、みかんそのものの味だ。
周りの皮の苦み?みたいなのも、そのままだ(笑)
ちょっとアップで見てみよう。

実の部分の中に、気泡が入ってる。
この色や形、アートっぽいね。
じゃあ、今晩バーボンと一緒にこれらを食べてみよう。
やがて夜になり……
今回、用意した酒は……これだ!
『ワイルドターキー8年』定番中の定番……もはや説明不要ですね (*^_^*)
←いや説明しろや(笑)本っっ当にバーボンらしいバーボン。
コクがあって少し甘さも感じながら、『ワイルド』の名にふさわしくスパイシーさも感じさせる。
いろんな種類があります。
・ワイルドターキー8年
・ワイルドターキー スタンダード
・ワイルドターキー 13年
・ワイルドターキー ライ
・ワイルドターキー レアブリード・ワイルドターキー ケンタッキースピリット
・ワイルドターキー マスターズキープ リバイバル
・ワイルドターキー マスターズキープ コーナーストーン
・ワイルドターキー マスターズキープ ボトルドインボンド
・ワイルドターキー アメリカンハニー
上から5本目までは、酒専門店だと普通に置いてありますが、
他のワイルドターキーは、ほとんど店頭では見かけないと思います。
私も全部飲んだわけでは無いですが、『8年』が一番ワイルドターキーらしいかな。
熟成具合が浅すぎず深すぎず、味も丸くなりすぎず、尖ったワイルドさも忘れていない……
私も大好きなバーボンです。
ちなみに
『ワイルドターキー』という名の由来ですが、
1940年に当時の蒸溜所のオーナーであるトーマス・マッカーシー氏が、
貯蔵庫から自慢のバーボンをもって七面鳥のハンティングに出かけ、狩り仲間たちにそのバーボンを振る舞ったんです。
すると凄く好評だったらしく、その仲間の一人が『ワイルドターキー』と名付けた……とのことです。
では、ショットグラスに注ぎましょう。

ヒエログリフが描いてある。
古代エジプトの人も、お酒を飲んだんだろうな。
まぁ、バーボンはアメリカのお酒なので、エジプトとは関係ないけどさ(笑)

では、ドライフルーツを食べて、バーボンを一口……
……
…
あぁ、このドライフルーツの甘さとバーボンが合うわ~ (´∀`*)
なるほどなるほど、よくチョコレートとウイスキーが合うっていうけど、
甘いものとの相性がいいんだな。
ドライフルーツに凝ってしまいそうだ(^_^;)
また今度出かけたときに、いろんなのを見てこようかな。

静かにお酒を飲む時間が好きだ。
ヒエログリフ柄のグラスで飲みながら、古代エジプトに思いを馳せる。
エジプトと言えばミイラだな……あんな状態で現代まで残ってるって凄いよね。
ん?……そういえば、ドライフルーツも果物のミイラみたいなもんじゃないか。
あはは、お互いミイラ同士だわ……相性がいいに決まってる。
バーボン、ドライフルーツ、ヒエログリフ、この組み合わせって……なかなかいいぞ (*^_^*)
←酔ってんのか(笑)こんな、くだらないことを考えながら、夜は更けていくのでありました(笑)