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2017.10.25     カテゴリ:  お出かけ 

   世界に誇る画狂人





ある日のこと……

車に乗って出掛けて来ました。







高速……北陸自動車道から上信越自動車道に入り、着いた先は……





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はい、ここは長野県にある『小布施』
狭い小路なんかがあったりして、とてもいい雰囲気です。







この町に何があるのかというと……






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案内表示がありました……そう、葛飾北斎なんです。












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『葛飾北斎』(1760-1849)……日本が世界に誇る浮世絵師。
その数々の作品は、いまだに人々を魅了し続けています。


70年間にも渡る長い画家人生の中で、3万点を超える作品を残したといわれており、
亡くなるまで絵を描く情熱は冷めることなく、70代前半には46枚にも及ぶ大作『富嶽三十六景』を完成させています。

※富嶽三十六景なのに、なぜ46枚あるのかというと、
最初は36枚だったのですが、人気が出てきたため10枚追加し、最終的に46枚となったようです(^_^;)












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はい、着きました……『信州小布施 北斎館』であります。

ここには、葛飾北斎の作品などが展示されていまして、
今は『北斎漫画の世界』という特別展が開催されています。



『北斎漫画』……全15編、総図数約4000からなる人気シリーズ。
気の向くまま漫然と描いた画……ということから北斎自ら『北斎漫画』と名付けたそうです。

画題は、人・動植物・神話・妖怪など多岐にわたり、漫画というよりもスケッチ集といった内容になっています。







と、ここまではいいんですが……中の作品は撮影禁止でした (>_<) まぁ、仕方ないわな……(^_^;)



しょうがないと思いつつ進んでいくと……









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おぉ、これまで展示してあった北斎の画……それが印刷された壁紙が貼ってあるぞ。
はい、ここは撮影OKのようです~~ (*´∀`人 ♪











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猫と犬がいた……犬、笑ってるように見えるよ(笑)
上に、小さい鳥が何羽も飛んでいる……あれは雀かな。

何気なく見ていたけど、ふと思った。
昔は写真も映像もない時代……なのに、よくこんな飛翔シーンがちゃんと描けるな……凄い観察眼だ (@_@;)











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いろんな動物が描いてある……よくわからないのもいるなぁ~~











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人物画だ。

よくある、ポースをとった人物画ではなくて、日常の何気ない瞬間を切り取って描いてある感じだ。











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これは……水の中にいる生き物のシリーズだな。

真ん中の大きくて黒いのは、『くじら』……かな?
左上のは、えらくコワいぞ……なんて読むんだ?……『わにざめ』って書いてあるのかな。

う~~む……読めない字が、いくつもあるわ (・_・;)





……









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画狂人・北斎……この波の表現が本当に素晴らしい。

そして、このベロ藍(プルシアンブルー)という色……『北斎ブルー』とも言われています。
なんだか、ずっ~~と見ていたくなる色ですね~~(*^_^*)





……











あ~~、お腹が空いてきたよ、ということで……









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はい、『天ざる蕎麦』をいただきました。
ふぅ~~美味かったわ~~(*´∀`*)


『小布施』……適度に賑わってるし、いろんなお店もあって楽しいです。
北斎も見れたことだし、大満足でした (*^_^*)








おしまい

2017.10.21     カテゴリ:   

   久しぶりに花を撮ったよ





寒くて天気の悪い日が続いてますね。

スッキリと晴れた日って最近あまり無いような……(・_・;)



……






花が咲いてた。



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『千日紅(センニチコウ)』だ。











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夏から秋にかけて長い期間咲き、ドライフラワーにしても、なかなか色褪せない……
という特徴が『千日紅』の名前の由来らしい。


……




カサカサになっても色褪せないのか……私もあやかりたい (爆)











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そうそう、白い部分は花ではなくて『苞葉(ほうよう)』というらしいです。
で、黄色く小さ~~いツブツブの部分が本当の『花』だそうです。











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花言葉は『色褪せぬ愛』『不朽』など……




……







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道沿いに、紫の小さい花が咲いてる。











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知らない花だ……

大きめの花が真ん中にあって、5個の小さい花が、その周りを囲んでいる……このセットで一つの花なのかな (^_^;)






……















あっ……




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『チェリーセージ』だ。

この花……2つ仲良く並んで咲く、ってのが可愛いよね~~(*^_^*)










ありがとうございました。

2017.10.17     カテゴリ:  日常 

   困ってるんだよ~(´・ω・`)





最近、物覚えが悪くて困るわ……(´・ω・`)



ミステリーなんか読んでも、すぐ内容を忘れるもんだから、
同じ本を、また新鮮な気持ちで読める……その点だけは便利だ (`・ω・´) キリッ



……







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本が置いてある、『ドラえもん』『オバケのQ太郎』『パーマン』……
これみんな『藤子 不二雄』の漫画だ。



……




はい、ここは富山県高岡市にある『高岡市美術館』です。
そして、ここの2階に『高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』という施設があるのです。




最初に『藤子 不二雄』という漫画家について少し紹介させていただきますと……

まず、これは『藤子・F・不二雄』『藤子不二雄Ⓐ』という二人の共同ペンネームです。

★藤子・F・不二雄 (本名 藤本弘)…………富山県高岡市出身
★藤子不二雄Ⓐ (本名 安孫子 素雄)………富山県氷見市出身


そう、二人とも富山県の出身なのです。

ということで、高岡市や氷見市内の公園や町の中に、漫画のキャラクターのオブジェがおいてあったり、
高岡市では、ドラえもんの絵が描かれた市内電車も走っていたりします。





……








さて、それでは『高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』なのですが……





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はい、入り口が『どこでもドア』になっています~~ (*^_^*)

中には、藤子・F・不二雄に関係したいろんな資料がおいてあるんですが、
残念ながら『撮影禁止』なのです (´・_・`)  カメラ持ってこなかったんで、今回はスマホで撮影




……







あっ!




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なんだよ、ドラえもん……そんなところにいたのか (*^_^*)

えっ、何?……なんか困ったこと無いかって?



あ!、あるある、物覚えが悪いんだよ。
この歳になってくると、ホント覚えられない……なんとかしてくれよ~~ (・_・;)





えっ!いいモノがあるって~~?

ドラえも~~ん、頼むよ、それ出して~~~~ヽ(≧∀≦)ノ













タッタラタッタッタ~~タタ~~~~♪ ←秘密道具を取り出すときの音









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『暗記パン~~』 ←ドラえもんの声

うおお~~それだよ、それ!、俺が求めていたのは!!!
じゃあ、ドラえも~ん! 早速だけど、このページを覚えたいんだよ~~(*´∀`人 ♪








ペタッ! ←パンを本に押し付けた音












じゃ~~~~ん!!!


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『ほら、これでいいかい?』

あ、ありがとう、ドラえも~~ん (((o(*゚▽゚*)o)))











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よし!じゃ早速食べよう~~♪……パクッ、モグモグモグ……

俺……この歳になって、やっと掛け算の「九九」を覚えることが出来そうだよ~~(≧▽≦) ←(爆)






……














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     ↑ここに写ってるのが『アンキパンラスク』です

はい……上の写真で使用した『暗記パン』、商品名は『アンキパンラスク』といいまして、
ここのギャラリーショップにて、販売されておりました。


これを見たとき、もう気に入っちゃって、すぐ買っちゃった……で、早速家で、ドラえもんに持たせて撮影~~ (^_^;)







おしまい m(_ _)m

2017.10.13     カテゴリ:  日常 

   秋の夜長に……





秋ですね。



妙に暑い日もあれば、肌寒い日もあったり。

でも……暑くても、風が涼しかったりして、気持ち良いです。







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コスモス、咲いてた。











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ダリア……鮮やかな赤がとても綺麗だ。











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こっちのダリアもいいなぁ……

しかし、いつも思うんだけど……ダリアって形が凄く安定してるよね (^_^;)
小さい花びらがたくさんあるのに、きちんと綺麗に並んでる。












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木の実がたくさん (*^_^*)
これは、栃の実かな……秋らしいよね。






……














そして夜……








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今夜はバーボンでいこう。









そういえば……

東京で『乱歩邸』を見てきたら、久しぶりに乱歩を読みたくなってきて……










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早速、買ってきた。
乱歩はいろいろ読んできたけど、この『陰獣』はまだ読んでなかった……











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それでは、乱歩の世界へ行くとしますか……












ありがとうございました。

2017.10.09     カテゴリ:  東京 

   昔は夢中になって読んでた……【最終回】





『旧 江戸川乱歩邸』……最終回となります。

少し長い記事となりますが、宜しくお願いいたします。







乱歩邸……残すところは、あの『土蔵』のみとなりました。





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当時のまま、残っている土蔵……否でも応でも期待が高まります。











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この土蔵……乱歩自身が『幻影城』とも呼んだ、2階建ての『書庫兼書斎』なのです。
そしてこの中には、乱歩が収集した2万点近くの蔵書や資料などが、当時そのままの状態で保管されているのです。






この土蔵に関しては、有名なエピソードがあります。

『乱歩は、真っ暗な土蔵の中で、蝋燭を灯した状態で執筆していた』というものです。

幻想・怪奇小説を書く乱歩のイメージにいかにもピッタリなのですが、
実際は、そんなことはほとんど無かったようです (土蔵の中は凄く寒かったらしい……笑)








では、行きましょう。






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入り口です。











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おぉ、ごっつい扉だ……(@_@;)













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昭和29年の、読売新聞の記事が貼ってあった。
乱歩自身が、この土蔵について語っている。









正面に立ってみた。




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とうとう来たぞ……石段を上がっていこう。











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正面・左右と3方がガラス張りで、中に入れなくなっている……ここからの観覧ということになるようだ。
しかし、これどうしても撮影者がガラスに映ってしまうわ (・_・;)











中を撮った写真があった。




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1階はこんな感じ……説明が書いてあった。
『この土蔵1階には、乱歩が執筆の際に参考とした犯罪関係の書籍や資料、世界文学、日本文学、
あるいは自ら装丁した書籍類が本棚にきちんと整理され保管されている』
とある。











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2階は、こうなっているのか。
『土蔵2階には、主に江戸時代の版元や写本類、あるいは保存用とした自著などが収められている』だそうです。


ちなみに、箱に書いてある文字は乱歩の自筆らしい……













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左側をガラス越しに覗いてみる……なんだか難しそうな本ばかりだ。











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右側……奥の方から、ひょいと乱歩が歩いてきそうな雰囲気だ (@_@;)











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乱歩が集めた本たち……貴重な資料ですね。











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正面には、2階へ上がる階段だ。
良い雰囲気だわ…… 一段一段、踏みしめながら上ってみたいもんだ。




……












外に出て、裏に回ってみた。




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どっしりとして、とても迫力がある。











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乱歩が愛した『幻影城』……戦災で焼けることなく、こうして残っている。
こういう歴史のあるものは、出来る限りずっとこのまま残していって欲しいと、心から思う。



ちなみにこの土蔵は、『豊島区指定有形文化財』に指定されています。
そして現在は、隣接する立教大学に譲渡されており、2006年に江戸川乱歩記念大衆文化研究センターが設立されて、
研究・保存・公開などの管理をされているとのことです。





……








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江戸川乱歩。

どんな分野でもそうだが、こうして新たな分野で先陣を切り、さらに突き進んで裾野を広げていく……
才能・努力……そして、目標へ向けての気力の充実と継続。

物凄いパワーのある人物だったであろうと想像します。





乱歩が住んでいた家。

乱歩の息づかいさえ感じれるようなこの地、
そして、この空間に実際に立てたということ……とても嬉しい経験でした。




……










『柴又』『国立新美術館』『旧 江戸川乱歩邸』とお送りしてまいりました。
今回の『東京』のお話は、ここまでとなります。

最後まで見ていただきありがとうございました m(_ _)m



プロフィール

WILD BOOKERS

Author:WILD BOOKERS
富山県在住。
カメラと酒とミステリー、
ときどきロードバイクという
日々を過ごしています。

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