2014.07.08     カテゴリ:   

   無人駅から想うこと……



無人駅に来た。




誰もいない……


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木造の駅舎……

長い歴史の中で、様々な光景を見てきたことと思う。





待合室のベンチ……


座面は光沢が出て、飴色に日焼けしている。

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今までたくさんの人に、時間待ちの間の休息を提供してきたことだろう……

なんとなく、通学の女子生徒が仲良くおしゃべりしているのを想像した。


……



引き違いの窓も木製だ。

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この鍵……

そうだ、昔はこんな鍵だったなぁ……



……




静かなホーム。

今は誰もいない……


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みんな、ここから出発した……

昔は、みんながいつも一緒だった。





それが当り前だと思っていた……



……



いつの間にか、それぞれの道へ……





この線路の行先はどこだったのだろう。


行先……?


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違う……

行先を決めるのは自分だ。

自分自身だったんだよ。




人は、気付いていかなければならないことがたくさんある。

なのに……


何故か全てを分かったような気になっている自分がいる。




あらためて考えてみるいい機会だと…… そう思った。








ありがとうございました。
(次回は……)












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WILD BOOKERSさん

今回のような光景を撮りたくて・・・・
千葉の小湊鉄道まで撮影に行ったことがあります
早朝出発帰宅は深夜でした
その間 昼食を食べる時間さえ取れませんでした
無人駅がほとんどでした
その駅 その駅により味わいが違っていました

一枚目のお写真に見る駅舎の様子
それは小湊鉄道では見ることが出来ませんでした
魅了されます
近隣なら撮影に行きたいです

富山地鉄
魅惑的な駅舎が多いのでしょうね
これからも 撮影アップお願い出来たら 幸いです
りらさん、こんにちは。

こちら富山は良くも悪くも田舎でして(笑)、こんな無人駅はいくつもあります。まだあちこちは行ってないですが、時間を作っていろんな無人駅を撮っていければと思っています。
無人駅って、シンプルながらも駅舎とホームなどのレイアウトも当然違いますし、雰囲気もそれぞれですよね。
いい写真が撮れたらまたアップしたいと思いますので、その時はまた宜しく御願いします(笑)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
古い無人駅は味わいがありますね。
現在も連綿と使われていながら一時代前の昭和、
それも戦前戦後の情緒があり、ストーリーに溢れて
います。日常の足であり、人生の門出の駅ですね。

アリウム・ギガンテウムは、印象深い花なのに名前
は知りませんでした。小花が沢山集まって、植物の
くすだまの造形には敵いません。
自然はすごいと、その美に見惚れました。
カルガモは、希望をもって胸を張っています。
厳しく生きる野鳥たちは凛々しいですね。
コウコさん、こんばんは。

このあたりの無人駅、通勤通学の朝夕以外の日中、そして土日は本当に人気(ひとけ)がありません。誰もいない無人駅は、感傷的な雰囲気というか気持ちになります。
ベンチに座り、じっとして耳を澄ます……。物音一つしません。なんだか、この雰囲気を撮りたくなってきます。

アリウム・ギガンテウムは、見ていてほのぼのします。よくあんなに上手く丸い形になったものだと思いました。
カモ君の目、あの強い視線を見ていると、此方も真剣な表情で撮っていたりします。
こんにちは。
木造の無人駅、趣きがあって良いですね。
そういえば木造校舎の窓の鍵はこうだったなぁ…と
懐かしくなりました。いつのまにか そうやって
色んなことも忘れていってしまってる切なさを感じますねぇ。。
行く先を、気付いていく…自分で選んで決めてゆく…
そういう機会って ありますね。まさしく今の自分のことです。

(次回は……)ドキドキ。。(*ФωФ)!!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
この無人駅の雰囲気を見ていて、大昔に通ってた
高校の古い校舎を思い出させられました^^
今も現存で使われてるという超レトロ校舎ですw

そこを2~3年前に訪れた際に今回のWILDさんと
何となく似た感慨を持った記憶を思い起こしました。

人はレールの上で一緒だったところから各自タイヤ
をつけて各々の人生を進んでいったんですよね^-^
mae。さん、こんばんは。

古い建物っていうのは、新しい建物にはない良さを感じます。
月日が流れ、今の自分がいるわけですが、今までに何か所も線路の分岐点があったように思います。
どちらへ行くかという判断は、本当に難しいですね。振り返ると何故あの時、こんな判断をしたんだろう、なんてことも……。

様々な事を考慮し、判断する冷静さが必要かもしれません(笑)
コマソンさん、こんばんは。

通われた校舎が、今も現存で使われているなんてすごいですね~。
私が通っていた校舎が残っていたとしたら、絶対に見に行きたいです(笑)
木造の学校って温かみがあっていいものだと思います。

たまに高校の時の同級生と楽しく飲みますが、このメンバーが毎日顔を合わせていたなんて、信じられない感じです。貴重な時間だったなぁと、しみじみ思います。
こんばんは。
そういえば、初めてWILD BOOKERSさんのブログを訪れさせてもらった時も、駅の記事だったと思います。
その時も素敵な写真だなぁ、と思いましたが、今回もまたモノクロが良い雰囲気で、引き込まれました。

この駅、行ってみたいなぁ。 
choconigroさん、こんばんは。

以前書いた駅の記事、確か写真を撮っていたら電車が来た話だったでしょうか(笑)。
あの時のような事は無かったので、一人っきりで落ち着いて撮りました。

此方(富山)には、こんな無人駅がまだ他にもあるのでまた撮ってきたいと思います。
いい写真ですね〜
ここをどれだけの人々が通り過ぎて行ったんでしょう
談笑する人々の声が聞こえて来そうです。
お年寄りの皺くちゃな笑顔も
若い高校生のきゃぴきゃぴな声も!
黒光りするベンチには
悲しみも含まれた人の歴史が…
線路の向こうには明るい未来が待ってると
思った青春の一頁が浮かんできます

carmencさん、こんにちは。

年代や、時期・時間帯によってはたくさんの人がいたりする(した?)のかと思いますが、一人もいない駅は、寂寥感が漂っています。でもそれがなんか……好きですね。
昔の世界から、現在へ一気に来た感じもします。

若い頃は、それこそ線路の向こうは明るく見えていましたね。何でも出来る気がしたものです。
まぁでも、今だって捨てたものではないと自分に言い聞かせ(笑)、前向きにいきたいと思っています。




プロフィール

WILD BOOKERS

Author:WILD BOOKERS
富山県在住。
カメラと酒とミステリー、
ときどきロードバイクという
日々を過ごしています。

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