カテゴリー 《 東京 》   全6ページ

2017.07.14     カテゴリ:  東京 

   そこにいるのは二匹の……




東京……いろいろ見てきた。

今日は富山へ帰る日だ……





……





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今回は、このバッグを持ってきた……レンズが3本以下だと、これを使ってる。
『クランプラー』のカメラバッグ『6ミリオン・ダラー・ホーム』…………の、昔のモデルだ (^_^;) 今はもう廃番……



……




潮風が気持ちいい……そう、目の前はすぐ海。

今回の東京、最後はここに来た……見たかったものが目の前にある。







それは……








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『東京ゲートブリッジ』だ。

おぉ、初めて見たよ……シンプルな形だが、ホント恐竜が向かい合わせになってるように見える (´∀`*)


この橋……
・羽田空港が近くて飛行ルート上にあるため、航空法により橋の高さに制限(98.1m以下)があった。
・東京東航路を通る大型船舶が航行可能な桁下の高さ54.6mを確保しなければならなかった。


上記、二つの条件があって、トラス構造が採用され、結果この形になったらしい。
最初から『恐竜』を狙ってた訳じゃ無かったんだな……(笑)



……




ゆっくりとバッグからカメラを取り出す。

空は、なんてことない曇り空……さて、どう撮るか……





……










あっ、飛行機だ。





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実は、さっきから飛行機がよく飛んでくる……私(富山県民)は、そのたびに空を見上げてしまう (爆)
周りにいる東京都民の方々は、飛行機なんて珍しくも無いんだろうな……誰も見てない (^_^;) そりゃそうだ~~ (笑)











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釣り人……昭和の時代から抜け出してきたような雰囲気だ。
東京ゲートブリッジと昭和の釣り人……この、なんとも言えない違和感がいい。














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空は雲で埋め尽くされている……その下に、二匹の恐竜……












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ス―――ッと、伸びていく橋。
思わずのけぞってしまうほどの迫力だ。















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この一瞬……脳裏に焼き付く光景……





……














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海……そして橋……
こんな光景に、なんだか懐かしさを覚える。


昔の記憶の中を散歩しているようだ……





……













昨日からのことが頭に浮かんでくる。


『靖国神社』……胸にグッとくるものがあった。
『岡本太郎記念館』……見るもの全てが刺激的だった。
『東京ゲートブリッジ』……とても魅力的なデザインだった。


……


今回の東京のお話は、ここで終わりとなります。


何度来ても刺激的な街……
東京よ……毎回、楽しませてくれて本当にありがとう。










いつも来てくださる皆様へ……
東京編……長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました m(_ _)m

2017.07.10     カテゴリ:  東京 

   岡本太郎記念館【最終回】




『岡本太郎記念館』の記事、今回が最終回となります m(__)m




外観からスタートし、中の様子を見て回り、
そして、アトリエを紹介させていただきました。


それでは最後に……この記念館にある、岡本太郎の作品を、ゆっくり見ていきたいと思います。



……





アトリエに行く通路の横が、こんな展示スペースになっています。



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うわぁ~~賑やか~~……おもちゃ箱をひっくり返したような感じだ。

左奥、岡本太郎の人形が立ってるし……ちょっとドキッとします(^_^;)











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白い陶器の……ポットだよね。
これはニワトリがモチーフになってるのかな。

ちっちゃい蓋が可愛い♪
これ、注ぐとき口から出てくるんだろうな……無性に使ってみたい衝動に駆られる(笑)


手前のは、エッグスタンド?……割れた殻が最初から付いてるし……(^_^;)











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これは、なんだろう……

ちょっと俯いた顔の前で、両手をクロスさせているように見える (^_^;)











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あ~~これ、知ってるぞ。

岡本太郎は、昔、野沢温泉村から記念碑のデザインを依頼を受けたのをきっかけに、この野沢温泉を大変気に入ったとのことです。

この岡本太郎デザインの『湯』という文字……
野沢温泉では、観光宣伝のイメージロゴとして観光パンフレットやポスターなどに使われているようです。






それでは、外に出て庭を見てみましょう。



……










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外にも、たくさんの作品が置いてあります。

岡本太郎は、自身の作品をガラスケース越しに展示するのを大変嫌ったそうです。
触るのも自由、子供たちが乗っかるのも自由……『壊れたら、俺がまた直してやる』っていうような感じだったらしい。


この庭に置いてある作品も雨ざらし……この無造作感がいいですね~~(^_^)







ん?……あぁ~~ベランダ!!!







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『太陽の塔』がいた~~ヽ(o゚∀゚o)ノ
手すりに手ぇ掛けて覗いてるわ~~(笑)

なんだか、常に『太陽の塔』に監視されてるような気がする (^_^;)











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デカいな、これ~~
これは太陽なのかな……笑ってるよ (^_^;)











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梵鐘『歓喜の鐘』だ。

愛知県の久国寺に、これの大きいのが設置されています。(当時の住職からの依頼で製作された)
その時、小型の試作品が5体製作されまして、そのうちの1体がここにあります。


角(つの)のようなものが出てますが、これは人間の手を表しています。

鐘の模様を見てください……人の形(頭・胴体・足)がわかりますでしょうか……
そして、その人が手を突き出している……というデザインです。











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足下には、こんなのがありました。
あはは……これも笑顔だ (´∀`*)

細かいことで考え込んだりしないで、もっと気楽にいこう~~って気持ちになるね (^_^)










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同じような形のモノがいくつもありました。

この作品名をご存じでしょうか……これ『坐ることを拒否する椅子』っていうんですよ (^_^;)
そもそも椅子って、座るべきモノなのに、それを拒否するという、なんとも哲学的な名前です(笑)

岡本太郎、曰く
『私はグッド・デザイン式イス、あのお尻の雌型のような、いかにも坐ってちょうだいと媚態をつくっている不潔さが嫌いだ。
そこで逆に、精神的にも肉体的にも、人間と「対等づら」するものを作った。』
……らしいです (^_^;)







そういえば……




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最初の記事にも載せましたが……

このドアの『取っ』……『手』といいながら『足』になってる……というシャレなんでしょうか……

考えすぎかな (・_・;)……(笑)




……










ここに来て、そして見て思ったことがあります。


岡本太郎の作品…… 一見、ぶっ飛んでるように見えるが、決して見る人を突き放してはいない……

それどころか、妙にかまいたくなってくるような魅力があるし、
かといって、誰にも媚びてない姿勢を感じるところも凄いです。














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岡本太郎……

この人は、どの写真を見ても表情がぼやけてない、というか、
いつも、強い意志を持った顔つき……目力みたいなモノを感じます。

作品を見ても、『芸術家』という枠に収まりきらず、
自分の思ったことを表現する人……『表現家』とでもいえばいいのか……そんな印象を受けました。




どんな分野でもそうですが、なんかこう『突き抜けた感』のある人は、見ていて気持ちが良いですね (*^_^*)









『岡本太郎記念館』……最後までお付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _)m

2017.07.05     カテゴリ:  東京 

   岡本太郎記念館【その3】




それでは『岡本太郎記念館』の中にある『アトリエ』に行きたいと思います。



吹き抜けのスペースから、短い廊下を歩いて行った突き当り……




……











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おぉ……ここか……

時間が止まっているような感じだ。












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意外と、こぢんまりしてるんだな……でも、吹き抜けになってるんで、天井はとても高い。

写真には写ってないが、足元に低い柵があって、ここから先は入れないようになっている。











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壁周りは、OPEN棚になっていて、たくさんのキャンバスが収納されている。

そのキャンバス、どれも描いてある状態みたいだ……絵の具が、はみ出て付いてる。


作品同士くっつかないのかな……











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ド派手なのが、ぶら下がってた……(^_^;)

天井からチェーンで吊れるようになっているようだ。
大きな作品を移動させたり、吊りながら作ることもあったのかもしれない。











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2階の通路……壁周りが本棚になっている。
難しそうな本がたくさん並んでるなぁ……













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刷毛があった。

ん?…… 一見、普通の刷毛に見えるけど……よく見たら、二段や三段に重なって一本の刷毛になっている。




……






机を見ると、




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刷毛・筆・絵の具・他……所狭しと溢れている (^_^;)











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筆……太いの細いの平べったいの……たくさんある。











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引出しが開いてた。

浅いのは、ちょうど絵の具が入る深さになってるんだな……









床を見ると……



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たくさん絵の具がポタポタと落ちてる……

こういう人たちは、床に絵の具が落ちるのって、まったく気にすることはないんだろうな。
『床に絵の具を落とさないように描こう』なんて微塵も思ってないだろう(笑)


全身全霊、作品に気持ちが集中しているはずだ。










で、その結果……





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こういう作品が生まれてくるんだろうな……
凄い迫力…………作者が思ったことを、そのままキャンバスに叩きつけたような感じだ。




実際に、岡本太郎がすぐそこに立って創作活動を行っていたんだよなぁ……

そんな場所……空間……



この空気を、直に感じれることは本当に貴重なことだ。
『アトリエ』……ずっと残しておいてもらいたいと思った。












次回、『岡本太郎記念館』の最終回……岡本太郎本人の作品を見ていきたいと思います。

ありがとうございました。

2017.07.01     カテゴリ:  東京 

   岡本太郎記念館【その2】




『岡本太郎記念館』の続きであります。



それでは中へ……



……










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左に見えるドアから入ってきました。
中は土足禁止なので、そこにあるスリッパに履き替えます。


正面に受付のカウンターと売店……岡本太郎デザインのモノがたくさん置いてあります。

ここは、2階まで吹き抜けの空間になってまして、空中には奥の部屋に行く通路が見えます。








振り返ると、





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いろんな写真がパネルになって貼ってあります。








では2階に上がってみます。


階段の途中には……





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こんなパネルがありました……この写真は見たことありますね。

このポーズ…手の形……陰影をつけた表現……いい写真です。
目にちゃんとキャッチライトが入ってるんで、目力があって強い意志を感じる表情になっています。












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2階から見るとこんな感じ。

2階は、企画展に使われるスペースになっていまして、
この時は、岡本太郎ではなく、いろんな作家の作品が展示してありました。



そこの空中にある通路を渡って奥の部屋から振り返ると……










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赤い壁の展示スペースが見えます……カッコいいですね~~








こんなパネルがありました。




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手のひらに『目』が……これは何を表しているんだろう……








あっ!



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あはは~~岡本太郎の作品が一つありました~~ o(^▽^)o
これ、植木鉢です……作品名は『犬の植木鉢』……そのまんまです (^_^;)



これを見てると、あの東京国立博物館に展示してあった、埴輪や縄文時代の土器を思い出したぞ……
なんだか相通じるモノがあるような気がする(笑)

岡本太郎……縄文時代から生きてたんじゃないだろうな……(・_・;)










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うんうん、岡本太郎はこんなイメージだ(笑)

後ろに見えるのが『太陽の塔』の胴体に付いてる『顔』……これも『目』に力があるなぁ~~
そして、ちょっと文句がありそうな『口』の形も面白いね。







岡本太郎……

ちょっと……いや、相当変わったオジサンのイメージだけど、若い頃は……














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おぉ……カッコイイじゃないか。

ギラギラとした熱い感情が、どんどん溢れているよう……
そして、それを隠すことなく目の前の事にストレートにぶつかっていく……そんな印象だ。







自由奔放……思うがままの表現……












次回……岡本太郎のアトリエです。


ありがとうございました。

2017.06.27     カテゴリ:  東京 

   岡本太郎記念館【その1】



こんにちは。
前回の『靖国神社』の記事を見ていただき、ありがとうございました。
いただいた拍手コメントに、お返事をさせていただこうかとブログ訪問したりしていたのですが、
コメント欄が見当たらない場合もありましたので(私が見落としていたらスミマセン(>_<))、この場でお礼申し上げます。
ありがとうございました m(_ _)m

✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀




それでは東京編、続きであります。






とある路地を歩いていると……





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南国のような葉っぱや木がある (@_@;)
そして、緑が塀から這い出てきてるよ……これは、ただならぬ雰囲気だ…… ( ̄へ ̄;)



しかし、家の形も変わってんな~~……ん?あそこに何かの模様があるぞ……











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これは『顔』?……ギョロッとした『目』に見える。
なんだか、力強いぞ…………うん、パワーが溢れてくるような感じだ。

下に赤いアルファベットで『TA…』、その下の文字は……う~ん、葉っぱに隠れて見えないな。










さて、ここがどこかといいますと……







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はい、『岡本太郎記念館』です。 (東京都港区南青山にあります)


どんなところかというと、

ここ岡本太郎記念館は、1996年、八十四歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。
1954年から五十年近くも彼が生活した空間である。
絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、
あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。
彼のエネルギーが今も満ち満ちている。

岡本太郎記念館ホームページより抜粋



あの岡本太郎のアトリエ兼住居……ここに住み、創作活動をしていたところ……
そして、そのアトリエもそのままにしてあり、見ることが出来るらしいのです。


う~~む……これはワクワクしてきますね~~ヽ(≧∀≦)ノ









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道路から見ると、こんな通路になっていまして、
まっすぐに行った突き当たりのドアが入り口です。

この通路は、外壁全体にミラーガラス……かな?……が、嵌っています。
昼間は、外から見るとミラーに見えて、中から見ると外は普通に見えます。

でも、透過率が高めのミラーガラスのようなので、外から中が少し透けて見えます。



この通路の右側には庭があり、いろんな作品が並べれているのですが、
『庭内は館内にて入場券をお求めになってからご見学ください』とのことなので、後から見ることにします。








そして左側のドア……そこの中には……




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カフェがあります。










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ここは外壁がガラス張りなので、庭に置いてある作品をガラス越しに見ながら、
珈琲や紅茶……ケーキ類をいただくことができます。


店内には女子のグループがおられました。
こんなカフェには女子がお似合いですね~~(^_^)


あ、カフェのみの利用の場合は入館料は不要のようです (^_^;)




では、正面の入り口へ向かいましょう~♪




……










あっ、ガラスに……よ~~し!


パシャッ (←シャッター音)











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一枚、記念に撮っておきました。

通路に丸いテーブルが写っておりますが、
カフェで注文したものを、そこでいただくこともできるようです。







それでは……




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これより中に入りたいと思います。










続く…… m(_ _)m



プロフィール

WILD BOOKERS

Author:WILD BOOKERS
富山県在住。
カメラと酒とミステリー、
ときどきロードバイクという
日々を過ごしています。

リンクフリーです。

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